ドリカム

ドラマの主題歌でもあるこの曲。とてもいい曲だと思います。サビの「何度でも何度でも」の所がとても好きですね。この曲をみなさんも聴いてみてください。

アップテンポなのに、まるで壮大なバラードを聴いているかのように、聴いていると温かい気持ちになれる曲です。サビの「何度でも何度でも何度でも」が聴いた後に心にいつまでも残ります。わざわざ、これまでトライした回数を「10000回」としているところにこの作品のすごさを感じます。そのおかげで、歌詞のメッセージが説得力を持って伝わってきます。この曲を聴いて、私はドリカムを聴きなおし始めました。カップリングの「空を読む」も素晴らしいです。美しいメロディーと心を打つ歌詞、それに吉田さんのエモーシャルなヴォーカル。歌詞を受け止めながら聴いていると涙が出てきます。私は「何度でも」よりも「空を読む」の方が好きです。感動的な曲。曲の半分くらいが吉田さんと中村さんのツインヴォーカルになっていて、そちらのほうも一聴に値します。

初期の頃のドリカムの曲が大好きで学生時代かなり聴き倒しました♪でも『最近は...う～ん...。』という感じでここ数年、ドリカム離れしていました。...が、このアルバムはデビュー～初期の頃のドリカムっぽい雰囲気で、FRESHで曲のバリエも豊富で、思いのほか良かった^＿^個人的に一番好きなのは②曲目です♪ドリカムらしいキラキラしたこの感じ...。私のように　初期のドリカムの方が好きで最近聴いていなかった方、試しに一度聴いてみてはいかがでしょうか?

「やさしいキスをして」を始め、再び存在感を知らしめたドリカム。2004年発売されたシングルが収録されています。長い間ドリカムから離れていた人も、ドラマ主題歌で初めて知った人も、ドリの最新作を体験してみてはいかがでしょうか？

DCT produce many good song that this album is one of the best review of their compositions.

一世を風靡した頃には興味がなかったのに、ベストが作られる頃、ウエブサイトにアクセスしてリクエスト書いて、発売を心待ちにしていました。すぐに手に入れたのに、レビューは今頃です。すばらしいアルバムだったから、なんといっていいかわからなかった。ドリカムファンにも、入門者にも、完璧なアルバム。吉田美和から、人がどのように恋して生きていくかを、じっくり教えてもらっているようなアルバム。

ドリカムのバラード曲の詰まったアルバムです。冬という季節に本当に似合う曲が勢揃いといった感じで、一曲一曲がすごく心に染みます。ドリカムの明るいポップな曲もいいですが、このアルバムでバラードをまとめて聴くと、改めてドリカムというアーティストの大きさを実感できました。このアルバムを聴いた時に感じる「ドリカムの世界」というのは、想像以上に大きかったです。今まであまりドリカムを聴いたことのなかった人も、是非このアルバムから始めてみてはどうでしょうか？

この企画を見たときオモロイなぁ、と感じたけど、デビューアルバムの「悲しいKiss」や２枚目の「未来予想図Ⅱ」あたりが堂々と入っていたり、最近の曲もあったりで選曲も偏りがないように思える。その上、Disc１，２ではなく、「DISC BLEU -torch song collection-」「DISC ROUGE -love song collection-」と単なるバラードセレクションでないのもよい。　それで「BLEU」から聴いてみたら、一曲目からピアノ伴奏の「いつのまに」、五曲目の「LAT43'N」はヴァイオリンやチェロのリミックス（ボーカルは間違いなく'80年代の吉田美和）に驚き、「SNOW DANCE」のアカペラも吉田美和のボーカルが強調されてGood。ホント切ない曲が多いDISCです。　「ROUGE」は今や有名になりすぎた感もある「未来予想図」「未来予想図Ⅱ」や一昨年CMで使われた「a little walz」、映画に使われた「crystal vine」、日本語曲を英語化した「ETERNITY」「WINTER SONG」など、満喫できる内容です。　ドリカムはデビューから買い続けています（もちろん「BEST OF DREAMS COME TRUE」「The SOUL」も持っています）が、この２枚組はイイですね。

大好きなドリカムの曲が全て英語詞になって、いつもと違う雰囲気を楽しむことができました。改めてドリカムのすごさというものを思い知らされました。

聴けばわかる！後悔しないと思います。心から買ってよかったって、思いました。すごく自然に、心にしみ込んでくる感じ、です。英語で、いまいち歌詞の意味が分かんなくても、泣いてしまいました。新たに英語で作られた3曲がまたいいんです！アルバムの曲順もすごく考えられてると思います。とにかく、迷ってる人は聴いてみて！！

ドラマの主題歌と別にしても、心に響く名曲だと思います。ドラマを見ていなくても、ドリカムの曲が好きな方には、絶対損はさせない一枚です。そして、カップリングもオススメです。特に、１０代の時に「うれしい！たのしい！大好き！」を聴いていた方には、１０代の時の恋の懐かしさと、そして大人になった今の自分にマッチした、「うれしい！たのしい！大好き！」が聴けると思います。

1日の終わりにそばにいてほしい最愛の人は、殺人者でただ一人の運命の人・・・聴けば聴くほど重なる｢砂の器｣のイメージ、これでもかとたたみみ込んでくる“泣き”のツボ。こういう曲を作れるドリカムってやっぱ只者じゃなかったんだと思いました。

私は、ドリマージュよりこちらの方が好きです。アップテンポの曲が多いのですが、ドライブなどにもおすすめの1枚です。最近は聞いていない曲もあり特にディスク２の「Eyes to me」は、久々に聞きましたが、昔のドリが懐かしく感じました。

デビュー時のEpicと現在の東芝EMIが互いの枠を超えて、このDREAMANIAと昨年12月発売のDREAMAGEを発表したこと自体がすばらしいことだと感じた。それがなければこんなすばらしいベストは誕生していなかった。その部分は評価したい。こちらDREAMANIAの方は、グルーヴ感のある曲が多いですが、Epic時代の曲が少ないのが残念ではあります。「うれしい！たのしい！～」「決戦の金曜日」「Eyes to me」が入るのは当然としても、「サンタと天使～」（あるいは英語の方）や「WHEREVER YOU ARE」「晴れたらいいね」あたりが入ってこないのは、最近の曲を重視した発売会社の意向も見えてきて少し残念なので、星はあえて４つにしました。けど聴いてたらあんまり関係なく、ドリカムの世界を堪能できることは間違いのないところです！

英語歌詞の「Winter Song」は各種ベストに収録されていますが、原点である日本語詩の「雪のクリスマス」は残念ながらここでしか聴けません。　静かに続く鈴の音と、降り注ぐ粉雪のイメージにふさわしいサウンド。　手に落ちた雪が結晶のかたちになっているところは、北海道ならではの描写ですね。　個人的には、廃盤となったもとシングルCDの写真を使って欲しかったです。

メッチャいい曲です！！クリスマスソングなのでクリスマスに聞いてもいいのは当然で夏に聞いてもかなりいいと思いますよ！！①のWinter　Songの歌詞の「私が見るもの全てあなたに見せてあげたい」はすっごく共感しちゃいました！！うんうんうんうんって感じで。。英語で歌われてるからなのか、すっごく歌にパワーがあります。吉田さんの歌唱力にも感動！！DCTファンじゃない人にもぜひ聞いて欲しいです☆

☆“ＬＡＮＤＭＩＮＥ”とは“地雷”のこと。世界には、地雷によって命や体の一部を失っていく子供たちがいまだに後を絶ちません。現地を訪れ、何かを感じた坂本龍一が発起者として日本内のアーティスト（Ｍｒ．Ｃｈｉｌｄｒｅｎ、ＧＲＡＹ、ドリームズ・カム・トゥルー、佐野元春、Ｃｈａｒａ、大貫妙子、シンディ・ローパー、デビッド・シルビアン他多数）を呼び集め、メッセージ的なシングルを制作しました。この売上金は、世界各地の地雷撤去の費用に当てられるということです。　

いやーこの曲すごいです。本当の意味で世界中の音楽家が参加。曲も素晴らしい。オープニングのクラフトワークからもう鳥肌。テレビで演奏したんですよね。あぁ録画したかった!!このCDの売り上げは地雷撤去作業の資金となるのでお金を出して買いましょう。

ドリカムの冬の曲といえば色々とありますが、この「ラヴレター」も間違いなく加わると思います。雪が静かに降る情景とともに、せつなさややるせなさが溢れてくる、素敵なバラードです。「未来を旅するハーモニー｣は、NHK全国学校音楽コンクールの課題曲であっただけに、親しみやすいメロディーと歌詞、そしてハーモニーは必聴です！こんなドリカムの曲も、またいいと思います。こちらの方は今度発売されるアルバムには収録されていないので、特にオススメします。

通常版でも曲自体は変わらないので特に初回版というのにこだわらなければこちらもオススメします。秋から冬にかけてドリカムをしっとりと聴きたい人に。

 

美和ちゃんの歌唱力は最高だと思わせる一枚です。ドリははじめは、敬遠してきた私ですが、ライブに行って改心しました。美和ちゃんの歌は心に響いてきてすごくハッピーになるし元気にさせてくれます。心のビタミン剤として持っていてもいいかも。これがこの価格で堪能できるならすごいと思います。

 

 

楽曲が良くて、歌が良くて、それがあたりまえ！なＤＣＴが、それをしかも質の高い音と映像で、たっぷり魅せてくれる。その上、聴いても良し、見ても良しにプラスして、内容を本人達が解説してくれる「コメントモード」と、カラオケのように画面下に歌詞が現れる「歌詞表示モード」までついている。もうこれは、何度見ても聴いても「飽きない！」他では見られないボーナス映像付きとくれば、もうダメ押し。ファンで無くても持つっきゃないでしょ～。（私はもちろんファンだけど☆）

普段DCT（DREAMS COME TRUE）のアルバムを買わない人にも、お勧めできる映像クオリティー。また、映像の見所などをDCTのメンバーや監督が自らリアルタイムに全トラックコメントしている音声バージョン付きで、２度楽しめる。特に、「なんて恋したんだろ」「crystal vine」の正統的な映像は、改めて見ると非常にクオリティーが高い。「朝がまた来る」や「SONGS OF JOY」のトリックも面白い。もちろん、音もDCTなのでハズレは無い。人とお金を贅沢に使ったクオリティーは保証できる。

 

今は人気が低迷しつつあるドリカムですが、やっぱり彼女の歌唱力には圧巻させられます。次第にライブアーティストになりつつあるドリカムですが、人気はどうであれ、行って損はないライブになっています。ＤＶＤというカメラのフィルターを通して見ても、本当に満足のいく内容になっているのは、間違いの無いことだと思いました。私はもうファンはやめてしまいましたが、ドリカムのライブＤＶＤは大切なものの一つになっています。

大きなドーム中央のステージから、ＤＣＴの３人とダンサー、そして次々に出てくる仕掛けやマジックの数々。本当に凝りに凝った趣向が全体に施されている、が。それでもかすまない歌声。笑い、叫び、そして感動し、泣く。そのすべてを素晴らしい歌声と共に与えてくれる。ライブにいった人も、行かなかった人も、心の中にずっと余韻が残る・・・。大きなステージに大がかりなセットと、膨大な曲数。そのすべてを総動員して、音楽を「魅せる」ＤＣＴに、爽やかな感動を与えてもらえるＤＶＤでした。

2003年の夏に初めて、ドリカムのコンサートに行きました。たまんなく良かったので、2003年度版のDVDが出るのを待ちきれず、思わず、1999年の夏を買ってしまいましたが、これまたたまらんです。99年とは言え、画質も音もそこら辺のライブDVDとは違い、大変良いので大画面で観るのをお薦めします。感動します。

本日無事に届きました。とても状態が良く満足しております。ありがとうございました。