ZONE

ブラストやトラネスが実在したらどんな感じ？？っていうのが、NANAファンの私としてはとっても楽しみです。いろいろなアーティストが参加しているので、特にNANA好きじゃない人でも聞いてみてはいかがでしょうか。まだどんな曲なのかわかりませんが…☆５つといきたいところですが、１枚にブラストとトラネス入っていたらもっとよかったので４つで！両方欲しいけどお財布の中身が…

DiscO-Zoneの日本盤です。基本の１１曲はUS盤と同じですが、この日本語盤には何と電影駄目虫超さんの書き下ろしのFlashが収録されているのです。※電影駄目虫超・・日本で恐らく最初にマイヤヒーの空耳Flashを作ったと思われる人物。インターネットで公開されているバージョンとは異なり、まず「マイヤヒー」が日本語タイトルにあわせ「マイアヒー」になっています。(マイヤフーマイヤホーマイヤハッハーも同様)その他はまだ分かりませんが、これは期待できます。しっかり口の形も「∀」です。勿論日本語盤のみのリミックスも入っています。

この曲は、まさにラストシングルにふさわしいとても明るく元気なロックチューンです。いつものことですが、終盤のMIYUのソロパートがとても印象的です。声がすごくきれいで、とてもうまいです。個人的に、どっちかというとZONEは明るく元気な曲のイメージがあるので、ラストシングルが「笑顔日和」でとてもうれしいです☆でもやっぱり、解散はさびしいです。

どうも巷ではネタ扱い的なO-zoneですが、話題になっているDragostea Din Teiは普通に良い曲です。個人的には9曲目のSarvatoarea Noptilor de Varaがハマりました。一昔前のような、変に凝り過ぎてない感じの曲調も懐かしくて良いですね。

ドイツの友達から教えてもらったO-ZONE。なかでもDragostea din teiは大ヒット曲だけにノリノリ！落ち込んでいても、聞いてるだけで元気が出る曲です。

 

２月１３日、それはＺ．Ｏ．Ｅファンにとって忘れられない日となりました。待望の続編として発売された【ＡＮＵＢＩＳ】ですが話題沸騰中にも関わらず、早くもサントラが発売されます。前作と同様３Ｄロボットアクションということで音楽の方も機械的な曲調がメインです。機械的と言いましても、決して耳障りな音使いではありません。そこは作曲者である桐丘麻季の天才ぶりがうかがえます。アクションシーンで使われるＢＧＭは、緊迫感漂うハイな曲調で画面に映る機体のアクションとの相乗効果により、何とも言い難い格好よさを感じます。ムービーシーンでは、一転して壮大なオーケストラを思わせるようなドラマティックな曲調で、違和感なく見事に世界観をサウンドで表現してます。曲によっては一部コーラスが使われている曲もありますがこれがまた幻想的で儚い。そして忘れてはいけないのが主題歌である【Beyond　the　bounds】です。この曲に関してはもう名曲の一言に尽きます。静かなイントロから一転して、まるで物語の始まりを告げるかのような緊張感あるバックトラックのサウンドが非常に格好良い。前半は民族的な用語(何語かは解りませんが)をラップ調に歌っています。そしてサビから英語に変わるのですがこのサビのメロディーが実に美しく切ない。ゲームをプレイされてない方にも私は是非お勧め致します。サウンド面だけではなく、作品全体を通して名作と呼べる数少ない作品だと思います。

Beyond　the　Boundsこの曲は良いですよぉ！？ベースにしばしば、バイオリンが入ったりするのが好きですね♪ノリノリですごく迫力のある曲、と思えば、サビでは幻想的かつ繊細な旋律が印象的です。歌手の声もいいです。うまいです。ハマっちゃいますね。最近のゲーム音楽の中でもかなり気に入りました。聞いてるだけじゃ、何いってるのか聞き取れない音楽でもありました（サビ以外）。歌詞は日本語訳がついてるのでご安心を。この歌詞を見ながら、ゲームのストーリーについて考えてみるのも一興。ストーリーがおもしろくないという人もいますが（けしからん！）、歌詞を見れば、その奥深さがわかります。多分・・・。なお、ストーリーについて考えるならVisual　Works　of　ANUBISを買うべきでしょう！・・・話がそれてしまいました。収録されているのは、もちろんゲーム中のBGMです。しかし、それ以外に前述した主題歌のリミックスバージョンもあります。これはポップンミュージックとのコラボレーションに使われている曲で、アヌビスキャラがゲスト出演しているのでチェックしてみては？　アヌビスはハイスピードロボットアクションとジャンル分けされていますが、なるほど、前作と比べノリノリなBGMが満載です。Leo!　Leo!なんか、グラディウスの曲が微妙に混じっていて、思わずニヤリ。まぁ、ビッグバイパーですからね・・・。とにかく買って良かったと、思わせる仕上がりとなっております。ぜひ！

 

ゲーム内の世界観やストーリーをそのまま音楽にしているといった感じです。このＣＤの評価できる点はなんといっても、ゲーム中にかかるとても質のよい４曲の歌でしょう。すべてすばらしい出来す。私はこの４曲のためにこのＣＤを買いましたから。

ゲームの内容が、夜、ロボット、戦いというもののせいか、音楽も全体的に暗い印象を受けます。しかも、ゲーム中のすべての音楽が入っているわけではなく、実際に聞いてみると幾つか収録されていないものがありました。それでも、評価を少し上げたのは、歌のせいです。CD中には、オープニング、エンディング１、エンディング２のそれぞれに流れる音楽が収録されています。ゲーム全体の雰囲気が好きな人はCD全体で楽しめますが、あまりそうでない人も、歌の部分は結構楽しめるのではないでしょうか？特に『Kiss Me Sunrise』はゲームと独立した音楽として聴いても楽しめると思います。(ちょっと民俗音楽っぽい感じです。)興味のある方は歌だけでも聴いてみてはいかがでしょうか？

映画、遊戯王～光のピラミッド～のイメージソングが入っていますが、その他の曲もカッコイイ！買って損は無し！！やっぱり遊戯王の曲は生沢佑一さんしかいないでしょう。

DEEP PURPLE / RAINBOW系統に属する正統派ハードロックですが、曲の完成度、曲順も含めてホントに充実した作品です。親しみやすいメロディラインと、テンションも完成度も高いプレイが両立する名作。あっという間の五十数分です。洋の東西を問わず、現在のロック界でこれほど濃厚な空気を感じさせるバンドもそうはないでしょう。同系統のフォロワーとは違うホンモノだけの凄みが漂ってきます。各人のプレイのレベルが高いのは勿論、その精神性に圧倒されます。ホンモノのロックに飢えている方には是非聴いていただきたい！

同じ吉田美奈子の作詞･作曲であったとしても、もしも山下達郎以外の人がこのアルバムをプロデュースしていたら、まったく違うアルバムになっていたに違いない。そう思わせるほど、このアルバムは全体のアレンジが上手いのだろう。吉田美奈子の“フォーク臭さ”が、山下達郎の“ポップ臭さ”とうまくブレンドされているというべきか。５曲目の「恋は流星」を聴いてみる。この曲のいびつさを、どう表現したらよいだろう。美奈子が等身大で作ったフォークソングを、達郎がまったく別の味付けで料理している...そんな感じがしてならない。そして、この接触がなにか化学反応を起こして、当初まったく予期もしなかったような新しい音楽を生み出してしまった...。私がこのアルバム全体に対して抱!いている印象も、こんな感じである。いいものを見つけた、と思う。

　1973年にアルバム「扉の冬」でSHOWBOATよりデビューした吉田美奈子の通算５枚目、RCAでは４枚目にあたるオリジナルアルバムである。　山下達郎との共同プロデュース作品。これ以来、山下達郎とは様々な形でコラボレーションを行っており、その意味からも記念碑的作品と言える。楽曲、アレンジ、演奏とも質が非常に高い。　これまで何度か再発売されているが、本盤はリマスタリングにより音質が向上しており、お勧め。

とりたてて彼女の大ファン、というわけではなかったのですが、値段も手頃で、ToxicのPVも入っているとのことで購入。予想以上に良いDVDでした。^^MTV Making the videoのToxicメイキングがお気に入りです。撮影秘話とか、おもしろいですよｖすっぴん顔って多くの場合隠したがるものなのでしょうが、彼女の場合はどうやら違うようで、ノーメイクでキャハキャハ大笑いしている姿も観られます。普通の同世代の女の子と変わらない部分もあるんだなーと好感が持てました。ファンはもちろん必見ですが、「ちょっと気になる」程度の人にも是非観ていただきたいです。

ライヴだけじゃなく、プライベートやPVのメイキングも見れます。ブリトニーのお兄さんやお祖父さんも出てきます。そしてブリトニーの妹が可愛い！やっぱり似てます。

楽曲は、どれも素晴らしかったです。実際に演奏してるのかどうか判らなかったけど、true blueのスティック回しは、その辺の素人では出来ません。02のLIVEと「証」のマルチアングルを観て、恐れ入りましたと頭を下げました。初心者でスンマセンでした。今さらながら、リーダーの脱退は痛いです。

ZONE初のPV集ですが、とても良いと思います！内容曲は今までのシングルからのものですが、映像だとCDよりも楽しめると思います。今とは違う・幼いZONEも見れてお得な感じです。曲の他にも撮影風景などの特典映像もついていて、普段のZONEが見れる良い機会だと思います。しかも「世界のほんの片隅から」ではライブ映像＋マルチアングルになっているので、この曲をメンバー一人で見通すことも出来ます！！買って損はないと思います！！！！

ローカルやケーブルＴＶのみで放送したスペシャル番組で、東京のファンはケーブルに加入するしかないのか…と諦めかけていたところに嬉しいリリースです(^^)ただ見てみないと分かりませんが、ＴＶスペシャルの編集盤にしては少し値がはるかもしれませんね…。特典映像に期待します。

このＤＶＤは、本当にＺＯＮＥの素がいっぱい詰まっています！！しかもＴＶで放送されていない未公開の映像も入っているので、一度見た人も飽きない内容になっていると思います☆新生ＺＯＮＥはの元気いっぱいの姿がたっぷり入っているので、少しでも興味がある方は是非見てください♪

 

ZONEのPV集第２弾。それぞれのメイキング映像やCMも収められていて、楽しめる要素は多い。ただ、やはりメインはPV自身にあることに変わりはないように思う。「secret base」の続編とされる「夢ノカケラ…」あたりから安定した地位を確立したといえるZONE。今回の選曲はその「夢ノカケラ…」以降のものが中心で、「secret base」のライブバージョンも収録されている。曲によっては、PVの中のイメージ映像でその歌詞を象徴するストーリーが展開される。「僕の手紙」や「H･A･N･A･B･I」では「こういう解釈もあるな」と思わせてくれるストーリー映像がつけられていた。いずれにしても高い完成度を誇っていることは確かだといえる。ZONEファンは必ず持っておきたい１枚である。

「Sunny Side」に続く、第２弾のDVDです。前回のはPS2ソフト「WONDERZONE」にほとんど収録されてるPVだったのですが、今回は「白い花」以降のPVも収録されてます!!「Sunny Side」よりも収録曲も多いですし、総時間も長いです。TV－SPOTも1１枚目のシングルまですべて収録されています。個人的には「僕の手紙」のTV-SPOTが４パターンすべて収録されてるのが嬉しいです（笑いずれ、（といってもかなり先ですね）TOMOKAｃもはいった「ZONE　CLIPS03」を発売して欲しいです。TAKAYOの卒業までの第一期ZONEまとめとしてCLIPS01とともにオススメします。

監督がＤ・クローネンバーグということで、この作品を「ビデオドローム」みたいなグロテスクな映画と思い込んでいる人がいるかもしれませんが、実際は涙なくしては観られない感動的な映画です。原作がスティーブン・キングなので、“異端者にならざるを得ない人物の悲劇”というモチーフが、この作品でも生きています。さらには事故で予知能力を身に付けてしまった純粋で正義感の強い教師が遭遇する過酷な運命を、演技派のクリストファー・ウォーケンが好演しています。映画の持つカタルシスを経験したい人は是非観てください。

キング小説の映画化では本作品がNo.1です。原作は上下２巻の分厚い本、映画とは比較にならない程人間関係がコッテリと描かれているのですが、映画はそれを極めてシンプルに上手に纏め上げています。突然備わった特殊な予知力によって、呪いにかかったように普通の生活から完全に切り離されてしまう男の悲劇をクリストファー・ウォーケンが絶妙に表現しています。特に彼の哀しい笑い顔、今ではすっかり迫力の御面相になりましたが、この映画では抱き締めたいほど繊細な男を演じています。この映画を単なるSFホラーとして決めつけないで下さい。本質は最高のラブ・ストーリーです。

見るに耐えない映像もあるが、これがホロコーストの真実である。差別と偏見の果て、人間はあのように恐ろしいことまでやってしまう残虐性を持っている。私たち日本人も、太平洋戦争であの映画に出てくるように人体実験を行っていたし、アジアの人々を虐殺し続けた。そして、日本はドイツと同盟国であった。ホロコーストは、どこか遠くの国の人の出来事ではない。私たち人間が学ばなくてはいけない事実である。

この作品の存在は最初「アドルフの画集」の英語版「MAX」に、この作品のトレーラーが収録されていて知りましたが、その時は、またか･･･と思ってスルーしてしまい、日本公開されDVD化もされていることは今まで知りませんでした。今年遅ればせながら「ショアー（及びソビブル）」を観て、その証言（と沈黙）から想像させられ、精神的にかなりダメージを受けた部分が映像化されている感じでした。日本語タイトルがより作品の内容を現してくれていると思います。