森山直太朗

森山ファンの私の中でも１番を誇る名曲です。「直太朗」「永遠はオルゴールの中に」にも収録されていますが、「永遠は～」で春の空からこの曲を歌い挙げる彼の様は、涙×２です。きっと彼にとっても特別な作品なんだろうと感じました。。。今回発売される～序・春の空～もこれからの季節にピッタリの曲調に新調され、歌詞も少し変えてあります。猫吉さんのおっしゃる通り彼の持ち味が充分発揮されている作品です。私自身はホント言うと、シングルカットされずにこのまま大事にしたかったくらい大好きな作品です。

まず、１曲目の『時の行方～序・春の空』これはインディーズ時代に作られた『時の行方』と『春の空』が今回アレンジされて一つになった曲です。と言っても、いきなり一緒になったわけではなく、ＤＶＤなどでだんだん近づいていって一つになりました。変になるのではと思っていたのですが、見事にマッチング☆また新たな曲ができた様な新鮮さです。２曲目の『風のララバイ』は１曲目のしっとり感から一転、さわやかな印象です。耳に心地よい春風が吹くような・・・♪３曲目は『青い瞳の恋人さん』。これは直太朗さんと言えばの弾き語り。ギター一本でこれだけ聴かせられるのかというくらい、胸に響く歌声です。独特の世界観が広がっています。これら３曲ともＣＭやテーマソングに使われています。こんなに内容が濃いシングル、お買い得だと思います。初めての方も、３種類とも曲調がちがうので、いろんな直太朗さんが見られるかと思います。

森山直太朗君の本作品における評価すべき点は２点あると考えます、ひとつは北上ツアーで地道なライブ活動で全国津々浦々地方の音楽ファンに彼の歌声を届け意志を貫きやり遂げたことです、ＴＶの映像で、ある小学校の卒業式で「さくら」を涙あふれさせながら小学生たちが感涙しながら歌っていました、小中学生の頃は感動する対象物に素直に反応します、それは「さくら」の楽曲の良さを証明していると言えます、その積み重ねが今日のメジャーヒットの好結果を生み出した要因でしょう、ふたつめは、あえて独唱というスタイルでＴＶにしろライブにしろ本来、アーティストの歌い方の真価が問われるスタイルで音楽の良さを音楽ファンに届けたことでしょう、彼の歌声に下は小学生から音楽業界の作り出す音楽に聴きなれたティーエイジャー世代から上は中年世代などから団塊の世代、更に演歌の好きな高齢者世代まで多くの音楽ファンを魅了していくと思います

とにかく歌がうまい！！圧倒されました。そして、詩がすばらしいです。切ない気持ちを駆り立てます。これから旅立つたくさんの人に聞いてほしい曲です。

最初は今までの森山直太朗の曲の雰囲気とは、かなり違うように聞こえてすごくビックリしました。しかしよくよく聞くとやっぱり森山らしい力強さとかが伝わってきます。なんといってもこのアルバムにはドラマ「愛し君へ」の挿入歌の「生きとし生けるものへ」と「愛し君へ」、また「太陽」、「声」などヒットした曲が盛り沢山です。それだけにとどまらず、アルバムの曲の一つ一つがものすごく濃い。本人も言っているように大体アルバムの曲って結構聞く曲決まってきちゃってそれ以外は聞く気にならないですが、このアルバムは違いますね。全ていい曲です。もう断言できます。それに曲順とかもよく配慮してあってアルバム全体にまとまりがあります。もうパーフェクトです。是非是非聞いてみてください。個人的には二曲目の「紫陽花と雨の狂想曲」が結構お気に入り。本人のインタビューによると「ポップでハートフルなストーキングソング」だそうですよ(笑)

初のフル・アルバムということで非常に期待していた。半落ちの主題歌「声」に、今期ドラマ「愛し君へ」の主題歌など、あの「さくら」は入っていないけれど、そうそうたるラインナップだ。森山直太朗の音楽を聴いていると、いつも力がわきあがってくるような思いがする。彼の歌は、当たり前の日常風景というより、心の叫びだと感じられるせいだろう。しかも自分の主張を大声で叫んでいるというより、祈りながら訴えているという気がする。素朴だけど力強いメッセージ。。。それが他の人には真似できない持ち味だと思う。ただ個人的に残念だったのは、「生きとし生ける物へ」がアルバム・エディットという形で入っていたことだ。原曲の、心に突き刺さるようなアレンジが気に入っていたのに、あまりにもおとなしすぎるのだ。アルバムの中のただの１曲に成り下がっている。せめて、シングルのアレンジと両方を入れて欲しかった。

　本は良く読むけれど、ＣＤを買うのは久しぶり。彼の「さくら」は伸びやかで優しくて、音楽からしばらく遠ざかっていた私も思わず買ってしまったのです。　私がこのＣＤの包装を解いて初めて聞いたのは、元気のない雨の朝の車の中でした。それまで「さくら」しか知らなかった私は、元気出るかななどと思いつつ…。でもそんな思いとは裏腹に聞くほどに涙が出ました。悲しいけれど素敵な曲たちです。私は特に「レスター」が好きです。　「さくら」とはまた違う彼の魅力を感じることができました。

さくらもいいけど、その他の曲もすばらしい。決して声を張り上げて歌っているわけでもないけれど、彼が歌うだけで、情景が目に浮かんでしまう。この表現力は尋常ではないと思う。このアルバム「乾いた唄～」もいいし、もう一方のアルバム「いくつもの～」も星5つをつけたい。来年冬に公開される、映画「半落ち」の主題歌も、相当期待している。

福岡のラジオの公開放送を見に行ってきました。並んで待ってる時に、DJさんが「星屑のセレナーデ」をかけてくれて、実は、初めて聴きました。軽快なアップテンポの曲で、ノリが良くって最初は誰の曲？って感じだったんですが、いい曲だなぁって思ってたら、サビの部分でわかりました。かけてくれたDJさんに感謝！です。大好きな一曲になりました。

こんなポップな感じもいいです。直太朗さんにはいろんな魅力があって、目が離せません！もちろんカップリングの『秋桜』も『陽は西から昇る』も最高です。『陽は西から昇る』は、アルバムとは違ったバージョンなので聴いてみて欲しいです。

シェリーに口づけ / ミッシェル・ポルナレフが再び聴けるのがいい。またこの曲を番組のテーマにしてくれたのもありがたい。

大河ドラマあり、各民放の主力ドラマのテーマ曲を網羅したこのアルバム。収録曲を見た瞬間予約してしまいました！変わり者かもしれませんが、この中で一番泣かせて頂いた「新選組！」ジョン・健・ヌッツォさんの歌うテーマ曲が私の一番のお勧めです値段も手ごろで素晴らしいと思います。

「この真っ白いキャンバスにあなたなら何を描きますか」「銀河に浮かぶこの辺鄙な惑星の六十億分の物語」最近ずっと、通勤の車のなかでこの曲を聴いています。特に朝聴くと元気が出るんですよ。「目眩めく些細な悩みは　とりあえず今は置いておいて　そのうち忘れればいい」直太朗さんの素敵な声でこんなこと言われたら、そりゃあ元気になると思いませんか？私に一日分の活力と元気を与えてくれる、大切な１曲です。

この曲は以前ライブに行った時、ファンの人と手拍子で歌った曲ですよね。覚えています。まさかこの曲がシングル化するとはおもっていませんでした。明るく元気の出る曲ですね。詩はまさに直太朗！ですね。まだＣＤ買ってませんが、早く買って良い音で聴きたいと思います。

すばらしいの一言。巷に溢れている凡百のヒット曲とは違います。壮大な歌詞が美しいメロディーに乗って、何とも言えない奥行きの深い作品になっています。懐かしいような、気持ち良いような、どこかで聞いたような気にもさせられるのですが、やはり森山直太朗の表現力で初めて可能になる仕上がりだと思います。脱帽。表題曲の「生きとし生ける物へ」以外に、3曲目の「季節の窓で」も好きです。それぞれテイストは違いますが、カップリングにしておくにはもったいない。

ドラマも大好き、この曲も大好き！なんですが、自分としてはこちらより『愛し君へ』をシングル化してほしかったな。と思ったり。とにかくドラマ『愛し君へ』の中で流れている直太郎の曲は、全部いいと思います。自分的に桜以降特に気にもしなかったこの人でしたが、最近は大きな存在になってきたとおもいます。ＨＩＴとか関係なく、是非一度聴いてみることをオススメします♪

僕はアルバムよりこっちの方が好きです。うまくいえませんが、アルバムよりもスッキリしてるっていうか・・・、爽やかですね。「スキヤキ」もノリのいい曲で、いいシングルになったと思います。フジテレビのオリンピックのコーナーで流れているので、チェックして下さい。

今年のテーマ「生命力」を感じさせてくれる作品です。もとは「新たなる香辛料を求めて」に入っていた曲。それを新たにシングルカットとしたものですが、更に素晴らしくなっています。ノリがよく、でも力強い。そして元気になれる、そんな作品です。タイトル通り“今が人生”なんですよね。歌詞を見ていても考えさせられることが多いです。「生きとし生けるものへ」はちょっと堅苦しい雰囲気だったな、と感じる人でもこの曲ならきっと気に入るはず。カップリングもいつも通り最高です。常々思うのですが、森山さんの曲って本当に手抜きがなくてすごいですね。ポスターもついてくるので、ファンならこれを買わなくちゃ！

2003年熱闘甲子園のテーマソングです。この曲を聴くと2003のことが思い出されます。真夏に聞いても良いし、秋にも夏を思い出させてくれて良いです。なんとくしんみり、そして感動できます。高校球児の熱い夏が終わった後の光景が浮かびます。

好きな人と歩いた小道を一人で歩いたり，月の綺麗な夏の夜に風が冷たくなってきたり，私はそんな状況に遭遇するとこの曲を口ずさんでしまいます｡夏の終わり頃の思い出を，胸に大切にしまっておきたい人は，この曲とともに素敵な思い出にするとよいでしょう｡

最近森山さんの歌がいいな～と思っていた矢先、このDVDが発売とのことで買ってみましたが、想像以上に感動していた自分にビックリです！！最初見た時より後になってジワジワわき上がる感動！！「いつかさらば」を唄っている姿とバックの緑の鮮やかさが感動的に胸に残りました。雨降る小道を森山さんが歩いている時も周りの緑が雨でよりいっそう映えていて、この場所と、森山さんと、そして澄んだ歌声が見事にマッチしていました。森山さんのこのDVDに対する思いが伝わってきます。CDとの２枚組みですので、これはお勧めだと思います！！是非！！

直太朗のアルバムを買うのは初めてでしたが、期待以上でした。当日は雨の収録だったそうですが、雨音は優しく、すがすがしく「風唄」の時に聞こえる雨音は抜群の効果音だと思います。今まで静かな曲が直太郎の持ち味なのかなと思ってたのが「いつかさらばさ」「太陽」で明るめな曲もなかなか良いと思いました。ＤＶＤで見た後、ＣＤを聞く…表情を思い浮かべながら。もう最高です。是非、お勧めです。　これからもこういった直太朗の歌に対する姿勢を応援していきたいです。

この曲は特に好きでも嫌いでもなかったのですが、「森の人」を観に行って、生で聴いてすごく感動しました。それで早速ＤＶＤを買いました。１作目は直太朗が映像に出てきますが、２作目は出て来ません。でもどちらも納得のいくＰＶでした。マル秘インタビューですが、歌詞の中にある「僕は君が思うような人間じゃない」に掛けて撮られているのではないでしょうか？カメラが近寄っても嫌がってない所を観ると本人の了承の元撮られて居る様に感じます。

歌のあとに、秘インタビューがあるのですが、森山直太朗さんのいろんな一面が見れますね…。やっぱりファッションかっこいいですよ…。歌っているときのファッションもすきです…。このＤＶＤを見ていると、手や体をつかって気持ちがすごく込められていてこっちまで、森山さんの手の動きをまねしてしまうぐらいです…。こころにやっぱりじ～んときますね…。生命力が、すっごく伝わってきます。サビがおわった瞬間がすきです。サビが終わった瞬間といっても、その感じが言葉では伝えれないぐらい素敵でした。