Janne Da Arc

この曲を初めて聞いたのはお店の中。そしてアニメ「ブラックジャック」ＯＰだと知ったのはつい最近の事！(笑)仕事が忙しいと世間から離れちゃいますからね～（涙）ははは…。ジャンヌダルクはビジュアル的なイメージがあり、あまり好きではないのですが、月光花はそのイメージを吹き飛ばしてくれました。特にサビの「淡く儚く　夜に揺られて　溜め息一つ　落ちた花びら」のフレーズが印象的で心に残ります。何回聞いてもいい曲ですね。

バラード、ピアノ、ストリングス・・・・と、コテコテの甘ったるいラヴソングになってしまう要素は揃っているのですが、一切そんなことはなく、壮大で激しいパワーバラードになっています。構成が素晴らしい。間奏も素晴らしい。とにかくまずは聞いてみることです。聞けばそのJanne Da Arcの今までとの曲との違う何かがつかめるはずです。

おなじみのアニメ「ブラックジャック」のオープニング曲。とぉ～～てもシリアスな感じのかっこいい曲です＾＾発売日を今か今かと待ち侘びていましたが、ついにリリースですよ！！しかも今回もDVD同梱版が発売されます。これを聞いてもぉ～っとJanne Da Arcのファンになりましょう！！

僕はジャンヌダルカー(Janne Da Arcのファン)です。ブラックジャックMIXで入っている「生きる意味～」の部分なんですが、アニメの初オンエアー時にその部分が凄く感動的でした。ギターソロの部分では、もう少し入れても良いんじゃないかという感じもしますが、この月光花ではあれぐらいでもちょうど良いという感じもします（要するに良い(笑 ）カップリングのWING！これは、ジャンヌでは見かけない出だしでした。feel the windの匂いがしますが、歌詞がサウンドに似合わずに結構ブラック（笑そのギャップが非常に良かったし、LIVEでも大いに盛り上がると思います。去年発売されたアルバムARCADIAは別として、最近は激しさがジャンヌには足りないと思うので、次回のシングルではインディーズ以上に激しいサウンド、歌詞を世に送り出して欲しいなと思います。関係ない話ですが、去年のツアーのLIVE-DVD出て欲しいな（笑

だから、この売り方を一概に悪いとは言えないな。一度でもふつーにインディーズとかでCD作った人なら、どうやっても371円税抜で4分尺2曲収録してちゃんとメジャー流通使って限定盤出してもちっとも儲からないのわかりますよ。それに新録も8曲でしょ、時流からいってもお腹いっぱいギリギリで十分では。私は佳作十数曲の新録より今回のリリースのほうが嬉しいです。中身も濃いし。むしろ損しても一人でも多くの人にこのバンドを知って聴いてもらいたいスタッフの気持ちが私には伝わりました。オフィシャルHP見るべし！長いファンの中には方はそれでも損した気分でいられるのは仕方がないかな～と。限定シングルここでしか聴けない人もたくさんいるわけだし、どこぞのアーティストと違ってC/W2曲はまたもAL未収録になってるし。洋盤は先行シングルは皆1曲AIR PLAY ONLYが基本だから比較するのはどーかと…ご意見様々でしょうが、個人的にはいいバンドは売れて欲しいので、これはこれでOKです。何より5枚シングル持ってる私が買い損した気がしないです。千円シングル3枚分でしょ！シングル買えなかった知人にもアルバム勧めちゃいました。

試聴してしまいました…まだ興奮しております。原点回帰なのでしょうか、メジャー1stAL『D・N・A』のような楽曲構成…どれも秀逸！最近のシングルから再度注目してましたが、このアルバムは久々凄いですね。TRACK1"ACID BREATH"で既にK.O.されました。シングル５曲も改めて楽曲の素晴らしさとバンドの懐に敬服。１年半ぶりですか～～アルバムは常に高いクオリティのバンドだなーとはおもってましたが、今作はジャンヌ初心者にも抵抗なくハマれると思うな。知名度も最近はだいぶ上がってるようですし…要注目！？

ジャンヌ最初期のミニアルバムです。インディーズにしては音源が非常に厚く、このアルバム以降のジャンヌとは雰囲気がちょっと違うのが特徴です。ゆったりとしたバラードから、ダークな激しさを持つスピード・ナンバー、妖艶な雰囲気を持つものから西洋のおとぎ話のような曲までと非常に多岐に渡るジャンルで楽しませてくれます。一曲目の無題の美しいピアノソロで始まり、絵本中のお話のような世界観を歌う爽やかな「Fantasia」に移る流れがとても好きで、朝の目覚ましに毎日聴いています。今のジャンヌにはない和のテイストが特徴的な「Confusion」など、インディーズならではの自由度が高い楽曲はファンにはとってもうれしいものだと思います。今から比べると、メンバー全員が自己主張していてまとまり具合がちょっと・・・、といった感じのある独特のメロディーですが、そこがかえってジャンヌというものの固定観念を取り払い、このアルバムを魅力的なものにしているでしょう！

このアルバムはジャンヌダルクにとって初のインディーズアルバムであり、セルフプロデュースです。一番最初ということで現在よりも荒く感じるかもしれませんが、いい作品だと思います。爽やかでゆったりした曲から始まるので初めての人にもとっつきやすいし、それ以外の曲も激しいヘドバン曲からバラードまであるので曲数は少なくてもボリュームが感じられます。最新アルバム「ARCADIA」もセルフプロデュースなので、このアルバムが好きな人は気に入るかもしれません。

日本を代表するバンドとしてよく挙げられるL'Arc-en-CielやGLAY。彼らと比べれば、あまり知名度は高くないといえるJanne Da Arcですが、その実力は本物です。このアルバム『D･N･A』に収録されている曲には、そんなJanne Da Arcの個性や素晴らしい演奏が惜しげもなく詰め込まれています。ボーカルのyassやギターのyouだけでなく、メンバー全員が自己主張しあって一つ一つの印象的な曲が構成されています。その象徴ともいえるのが『Vanity』ではないでしょうか。強烈なメロディで繰り出されるイントロなどは、ただ単にヘヴィーなだけじゃない。そこが彼らの魅力だと思います。『EDEN～君がいない～』ならJanne Da Arcの曲を初めて聴く方でも聴きやすい曲だと思います。僕はこの曲から好きになりました。個人的に一番好きな曲が『桜』です。キーボード、(少し)ベース、ギターの順で始まり、曲の雰囲気が一気に盛りあがっていきます。詞も、yassの作詞の中で最もロマンチックです。爽やかで切ない気持ちになる名曲。☆が４つなのは、人によっては好みで受けつけない人もいると思うからです(笑)気持ちは満点。和製ロックバンドが好きなら、一度聴いてみてはいかかでしょう？

「カッコイイ！」その一言に尽きると思います。こんなにイイ曲ばかりのオリジナルアルバムはJanne以外のアーティストにはありえないと思います。シングル曲はもちろんのこと、ほんとに全ての曲が最高でJanneワールドにどっぷりはまってしまいました。是非聴いてみてください！

収録されている曲は、Janne Da Arc初のシングル集だけあって、ライブで演奏されることも多い代表曲たちなので、Janne Da Arcがどういうバンドなのか知りたいという人にはうってつけの一枚だと思います。また、Janne Da Arcに興味があってテレビやラジオで聴いてはいたけどCDは一枚も持ってないから何か買いたいという人にも一押しのアルバムです。今まで好きで聴いてきた人も、Janne Da Arcの歴史を振りかえりながら聴けるので良いと思います。曲順はリリースされた順番に並んでいるので時間軸にそってスムーズに色々と思い出せます。さらに初CD化の「Legend of～」が入っているのも嬉しいところです。個人的にはJanne Da Arcの真髄はアルバムにあると思っていますので、CDの帯にも「「SINGLES」を『ベスト盤』と呼ばないで！！」と書いてあるようにベスト盤とは少々趣が異なるように思います。しかし、曲はどれもそれぞれ特徴のある良い曲ばかりで、特にseed以降は誰の耳にも聴きやすい秀逸なメロディーの曲が多く、今まであまり興味のなかった人も一聴の価値ありです。できれば同時発売の「ANOTHER SINGLES」も一緒に聴くことをお薦めしますが1枚しか買えないのであれば迷わずこちらをお薦めします。

とにかくメロディが綺麗なシングルが多いバンドですね。いいっすよ！ヴォーカルの声質好きです、得した感じのシングル集です。へヴィなサウンドの楽曲もキーボードとヴォーカルの融合感が絶妙でツボですな～。ヴィジュアル出身の偏見持たずに聴いたのがよかったです。全曲オシです！アルバムも名曲多し！！

個人的にこのアルバムに収録されているシングル曲ってあまり好きではないのですが、アルバム曲がかなり良いです。『GAIA』の不思議なメロディーから始まり、『セル』＆『sister』でガンガン飛ばしていきます。『GUILTY PAIN』では7弦ギターの音が存分に味わえ、近年のミクスチャーロックにはまっている人でも、このサウンドはいけると思います。『ZERO』ではギターのyouさんのアコースティックギターソロが聞けます。本人はデビュー当時に自分のアコギプレイに納得がいっていないらしく、それでちゃんとやらなきゃダメだという反省点がこの楽曲を生んだと思います。曲の最後に良く聞くと車の音が入っているようです(宅録したものを使っていたようで、その時に入ったものらしい)。余談ですが、本人監修のDVDのギター口座では、Stareのアコースティックギターソロが聞けます。話をもどして、『AGE』はR&R調の曲で詞がカッコいいですね。また、『Plastic』では『GAIA』とはまた違った不思議な楽曲です。キーボードとギターのワウが印象的です。全体的に時代にとらわれないJDAらしさが出ています。この辺あたりから男性ファンが増えてきているようなので、コレまでJDAを聞いたことの無いロック好きの男性にはぜひお勧めいたします。

一曲目にアルバムタイトルと同名の「GAIA」が流れ、ジャンヌを知っている人にしてみれば、これでもうノックダウンなのではないかと思います。ここまで来たかジャンヌは、と。かなり良い導入です。GAIA以降も良い曲のオンパレード。インストもかなりの出来。スラッシュもバラードもかなり良いです。ビジュアル系ロックバンドの名目でデビューしたジャンヌですが、扱っている曲の雰囲気はかなり幅広いです。一辺倒にならないのがジャンヌの良い所だと思います。たくさんの曲があるけれど、どれも違った意味で「イイ」。この「GAIA」を最後まで聞いたら、きっとすぐにまた再生ボタンを押したくなります。その内、それだけでは飽き足らず、他のCDも片っ端から欲しくなるでしょう。かなり良い出来です。

タイトル通りにハードなアルバムかと思いきや・・・しっとりしたwillやDear my....などはいってたりしてます。必ずお気に入りの曲が見つかるハズ！...ですvv個人的におすすめなのはprism,7-seven-,Liarですね。メシアはライブで盛り上がるのでfanなら必聴の一曲！まだ持ってない人も、買おうか悩んでる人も・・これは買い！！です。

このアルバムはジャンヌの名曲が凄く詰まっていると思います。救世主だとかNEO VENUSだとかsevenだとか…。もうこのCD以降に随分と曲が発表されましたが、改めて聞きなおすと「この曲好き」という曲ばかりです。このCDが発売されて初めて聞いた時、「凄い、ジャンヌパワー全開だ！」と思った覚えがあります･･･。凄く、あの頃のジャンヌを印象付ける名曲揃いなので、一度聴いてみると良いと思います。聴いてみて「ジハードが好き」って思った人は「ジャンヌが好き」になれると思いますよ…☆

Janneにどっぷりはまって1年、やっとこのアルバムをゲットしました。なんと言っても２曲目の「-R-TYPE 瞳の色」がオススメですね。Janneはどれもそうですが、ほんとにカッコよすぎます。歌詞カードをみればインディーズ時代のJanneを知ることが出来ます。全体的に見ると、楽曲はメジャーになってからの方が上だと思います。Janneはほんとオススメです！

人気バンド、Janne Da Arcのインディーズ時代のミニアルバム♪３枚あるインディーズのミニアルバムのうち、一番新しく発表されたものです。「CHAOS MODE」と名打たれ、ジャケットも危ない気配のするアルバムですが、聴きやすいサウンドに、耽美的な歌詞が美しく、誰でもジャンヌの世界に入り込める構成になっています。インディーズなのに今と変わらないほどすべてが完成されているので、現在の彼らを知っている方はこの音源を聞いてびっくりすると思います。もちろん、彼らが武器にする聴いたことあるような懐かしさを持つ格好よさも抜群で、特に、激しいサウンド、メロディアスな旋律、ボ－カルの美しい声が自慢の「-R-TYPE-「瞳の色」」は必聴ですよ♪この曲は編曲なしで今シングルにして発表しても上位を狙える、ほんとうに完成度の高い卓越した楽曲です！また、「Labyrinth」はジャンヌ史上最高のセクシャルな歌詞で、この歌詞を超えたジャンヌを私は知りません(笑）ほかにも、木漏れ日の中で聴いていたいような楽曲や、初期ジャンヌらしいゴシックな作品も収録されています。それらのカラフルな楽曲に共通して言えることは「完成度」。メンバーの５人ともがしっかり自己主張しているにもかかわらず、一曲のテ－マを持った作品として確実に完成されている。現在の人気も頷ける実力を秘めたインディ－ズ・ミニアルバム。ジャンヌの軌跡を是非聞いてみてください。

このアルバムはJanneDaArc初のコンセプトアルバムとなっている。アルバム一枚でストーリーが展開していってJanneDaArcの世界観というものがわかりやすく、そして格好良く描かれている。その世界観をもっと深く知りたい人のためにアルバムと同タイトルの小説が出る。その小説を書いているのもVo.のyasuなのでファンには必須だと思う。

最近のJanne Da Arcの傾向として、Pops面の要素が強くなってきたので昔からのファンにとって少し物足りない所があったと思う。勿論Popsの曲が悪いというのではなく、もっとRock面でのJanneらしさが欲しかったって事です。しかし、今回のアルバムはRockとPopsのバランスが素晴らしいと思う♪特に今回Youの作曲面での輝きが私好みでした。「in the story」や「explosion」でのRockっぷりなんか最高っす。さすがプログレ好きというだけあってその要素が垣間見えます。勿論メンバー全員らしさを失ってなくて嬉しいです。エイ○ック○に入ったと聞いた時はショックでしたが、このらしさを失わずずっとRockし続けて欲しいです♪

このDVDは半年前くらいにおこなわれた、男だけ集めてライブを行ったそのライブをDVDにしたものです。いつものDVDより曲数は少ないもののライブを行うにつれてジャンヌダルクの一人一人の腕が上がってきているのが、とてもよくわかります。買って損は無いと思います。

今回初めてライヴＤＶＤというものを買いましたが、非常に良かったです♪シングルでは、個人的には「ＲＥＤＺＯＮＥ」が良かったです。全てのメンバーに見せ場がある曲なので、見ごたえがありました。当たり前ですが、ライヴではみんな飛んだりはねたり歌ったりと、動いてるわけで、オフショット映像や、Ｓｈｉｎｉｎｇ　ｒａｙのＰＶなどもあり、ドラムのＳｈｕｊｉさんのおちゃめな？！一面も見られます（笑）買おうか迷ってる人は、絶対に買ったほうが良いと思います！何故なら、私も迷っていた一人だからです（笑）

ライブ映像はメンバーの副音声やカメラアングル切り替え（セルのみ）などがついており、ジャンヌファンはもちろんバンドマンも楽しめる作品になっている。オフショットやシャイニングレイ？のプロモもとてもいい。それにしても、ギターのＹＯＵのプレイはマジすごい。

 

大好きなバンドなだけあってすぐ購入したDVD。「Red Zone」(個人的に凄く好きなPV)やら「Lunatic Gate」のPVがフルに見れるのは嬉しいが、やはりまだまだファンが満足できるPVを作れているとは思えない。でもそれは仕方のないこと。メジャーデビューして間もない彼等がそんな高度なPVを作れるはずがない。しかしこのPV集には彼等の精一杯のものが詰まっている。彼等なりに素直にかっこいいと思えることはしているし、「Will」のPVはとても美しい。メンバーがみんな絵になっている。そして音楽にもぴったり。PV集はとても短いのだが、後にオフショットが見れるがこれがまた楽しい。彼等はホンマにミュージシャンなのか!?(笑)。どれだけファンを笑わすつもりなのか!?これだけでもこのDVDを買う価値はある。後に出る「Six Clips」よりこちら方がオフショットシーンが長くて面白い。と、こういうことで判断してはならないとは思うが、ジャンヌを好きな方、またまだ見ていない方、ジャンヌがどんな人達かを知りたい方には是非見て頂きたい。