柴咲コウ

今までにない雰囲気の曲で、新鮮でした。切ない中にもすごくポジティブさが感じられて、名曲です！！コウちゃんのまた新たな一面を見ることの出気る一曲です。カップリングの色恋粉雪・求愛は、いつものコウちゃんのよさがよく出ている曲で、歌詞の美しさ、メロディーの美しさが最高に良かった！！A面だけではなく、カップリングまで聴かせるコウちゃんに脱帽です。

柴崎さんは女優としても歌手としても表現力に優れていて好きなアーティストの一人です。女性に支持されるのが分かる気がします。今回作詞も彼女自身による、ということですが　今までの彼女のしっとりしたバラード系のシングル曲とガラッと違った明るくて女の子らしい感じで　新たな魅力発見☆といった感じ。とても新鮮で気に入りました。歌唱力があるのでバラードもいいですがこの曲が一番好きです。作詞もいいセンスしていると思います。才能豊かですね～

初視聴後最初に思ったこと。「お得じゃなぁい^^？」オリジナルアルバムとはいえ、これまでのシングルはもちろん、ＣＭでも使われていた曲が多く収録されていて、「あっ、この曲知ってる！」って鼻歌交じりに聴けましたから。ある意味ＢＥＳＴアルバムとも取れるアルバムです。「月のしずく」でちょっと気になってた柴咲コウさん。他の曲も気にはなるけど…って感じの方、お勧めですよ！このＣＤ買って「あちゃ～、失敗(>_<)」なんてことはまず無いと思います。私もはじめはレンタルしたんですが、結局買っちゃいました；

歌唱力、表現力ともに想像を遥かに超える内容で、いいCDですね。とても満足してます。これまでシングルは全く聞いたことがなかったのですが、今後はしっかりウォッチしなきゃと思わせてくれました。お気に入りは「浮雲」と「月のしずく」かな。

　私は、「世界の中心で愛をさけぶ」が始まったときから、このCDが出るのを楽しみにしていました★☆この曲は、セカチュウにぴったりの曲だと思っています！！「もしもあなたが寂しいときにただ側に居ることさえできないけど。。。」この歌詞を見た瞬間、白血病になってしまい、大好きな朔とも、会えない亜紀の悲しい気持ちがすごく心にしみました。。。　そして、この曲が、最後に流れると、また感動してしまうんです！こんなに「早くホシイ！！！」と思った曲は初めてです！！！それに、なんてったって、柴咲さんの声がすっごく綺麗で、聞き入っちゃいました！　おすすめの曲です！試曲でも良いので、一回聞いてみて下さい！！！！！絶対に心打たれる曲なので★☆★☆★☆

大好きな曲です。

　映画『黄泉がえり』の挿入歌として三曲とも歌われています。映画を見たらまず買いたくなることは間違いないでしょう。見ていない人もとても心に響くサウンドだと思います。

ラストの一番いい所で使われています。もちろん本人出演歌ってます。

初めは女優として柴咲さんのファンだからという理由で聴きました。「柴咲コウだから聴いておこうかな～」ぐらいの気持ちで。彼女は女優としても歌手としてもプロです。女優さんにありがちのちょっと出してみましたよＣＤとは格が違います！まず声質がいいです。天性の才能という感じですね。歌声もさることながら、歌詞もメロディも心にぐっときます。ただし、カラオケで歌うには音域的に少々キツイです↓

私は「月のしずく」でコウさんの歌唱力に驚愕し、デビュー作があることを知ってさっそく聴いてみたのですが、期待を裏切らない出来です！「月のしずく」とは対照的に、ロック色の強い作品に仕上ってます。サビの声が裏返る部分が素敵です。サウンドは、矢井田瞳が好きな人なら受け入れやすいと思います。２曲目の「ｎｏ　ｆｅａｒ」はコウさん自身が作詞。私同様ＲＵＩに魅せられた方々に、今からでもぜひ聴いてほしい１曲です。多才な柴咲コウの魅力を、目だけではなく耳でも感じてみてください。

ドラマは終わってしまいましたが、このサントラを聞いていると、色々なシーンが思い出されてきます。やっぱり、「Sign－ instrumental of orange days －」が最高です。このサントラを聞いて、余韻に浸ってみてはどうでしょうか？

すばらしい曲、歌詞、そして編曲なのですが、バックのオーケストラと他の楽器、つまりバックミュージシャン達のテンポが遅いです。これは、オーケストラと同時演奏で録音されたのでしょうか？ヴァイオリンの音はいい音をしてとてもよいのですが、バックの奏者が重くテンポを取りすぎたため、コウさんの歌声が少し息苦しく感じますね。テンポをあと４，５上げれば流れ方もかわったんだと思います。　もしも、コウさんとバックミュージシャン達の同時録音なら、バックミュージシャンは彼女の持つリズム感と音楽性を理解して、音楽を進行するべきだったと思います。もしも、同時録音でなく、オケを録音したあとにコウさんがそれを伴奏として歌うというのなら、コウさんはその音楽の流れに不満を持って伴奏の取り直しをプロドゥーサーにしっかりいうべきだったと思います。しかしながら、曲、歌詞、編曲、そしてテンポのこと以外では、バックミュージシャン達もよい音楽の流れを作っていますね。コウさんの声に、この曲はあってると思います。ただなんどもいうように問題は、テンポが遅すぎることですね。キーがちょっと高く感じると思うんですが、それより彼女のブレスの問題でしょうね。このCDをもっている方、買おうとする方、かなり良い恋愛の勉強になると思います。そして一度この曲が持つ雰囲気を感じ取ってみてはいかがでしょうか？

PVを観ました。丁寧に丁寧に表現しており、この大作を見事に唄ってます。時折入るビブラートが自然で、幼くてなんとも心地よい。素晴らしく上手いわけではないのに、聴き手をグイグイ引っ張って、聴き終わってから自然に感動しました。作者もこの人の不思議な説得力に、この曲を託したのではないでしょうか。PVではあの眼力（めぢから）が人の心を引き付け、一層この作品を魅力的にしています。評価は色々分かれるかもしれませんが、一度聴いてみては如何でしょうか。面白い魅力を持ったアーティストです。

普段あまりオムニバス物は買わないし、ましてやCCCDは買わないんだけど、ドラマ好きとしては曲目リスト見て思わず買ってしまった。やっぱりドラマ主題歌はほとんど知ってるのでこれはいいですね。帰りがけにすぐ車のCDに突っ込んでも曲目飛ばす必要もなく、ずっと聴いて歌ってられました。しかし、忘却の空→フレンズとくる出だしはいい。サボテンの花も君がいるだけでもTOMORROWもBURNもいいけど、DESTINYがやっぱ名曲。この後は完全にドラマ主題歌を網羅したシリーズを出してもらいたい。できればCCCDではなく。。

浮雲が特に、綺麗です。歌声も、伴奏も。お気に入りになりました。眠レナイ夜ハ眠ラナイ夢ヲのほうも、覚えやすく、穏やかなイメージで、癒される曲です。

歌声は素直に良いと思います。私は「浮雲」がものすごく気に入りました。こちらもぜひ聞いてみてください。

2曲目の『深愛』について触れられてないようなので言わせてください！久々にこのシングルを聴きなおして名曲だと気づいたのがこの『深愛』です。柴咲コウ作詞、作曲は『いくつかの空』と同じ方です。前奏・間奏のアコーディオンの音色もよく、Aメロはバックが静か目で聴きやすいです。特に最後のサビで転調するところは感情も最高潮に！！とにかく歌が上手いと言うか、声がよく響いてきます。アルバム未収録曲ですので、まだお聴きになられてない方は必聴。

「いくつかの空」は秋元康作詞の壮大系バラード。意外といったら失礼ですが、柴咲コウのボーカル、いいですね。これほど声の通る歌声だとは知りませんでした。他の曲も聴いてみたいな～と思わせてくれました。3曲目の「かげろう」もかなりいい曲だと思います。

この映画だけを観て、ということなら、批判的な意見を述べられている人たちの言い分も半分以上はうなずける。「なんでそうなるの？」と思ったのだろう。実は私も似たようなものだったのだが、私の場合、映画を観てから、この映画の原案たる「指先の花」（益子昌一著）を読んで、星が５つになった。関連本を読んだりしないと良さがわからない映画というのは、本当は失格だと思うが、まず、それほど本が好きなわけではない私にそんなことをさせた、この映画の「力」は大したものだと思う。その本に描かれていたのは、朔太郎と律子がどのようにして出会い、どのようなきっかけで付き合い始め、どのようにして婚約にまで至ったか、という、この映画の重要な背景だった。この、ある意味「壮絶」な設定を知って、私はショックを受け、この映画から離れられなくなってしまった。この映画は、巷間言われているような「純愛映画」などではない。単なる「お涙頂戴」のメロドラマでもない。「恋愛サスペンス」とでも言うべき、壮絶な「葛藤」と、そして「解脱」の物語だ、と思い知ったのだ。が、この映画では、なぜかそういう人間心理の暗部にまで踏み込んだような設定をわざと隠したような作りになっている（おそらく東宝は制作時から「奇跡の純愛映画」で売ることを考えていて、そういうダーティーな設定を嫌ったのだろう）。それが不満と言えば不満なのだが、それでも、いや、それなればこそ、この一冊の文庫本の内容を頭の隅に置くだけで、ずいぶんと各場面の「見え方」が変わってくる。無理にとは言わないが、興味を持たれた方は、ぜひ一読していただきたい。

ワンクールに引き伸ばされたドラマ版より二時間の映画の方が凝縮されているように感じます。内容的は、映画はダークなタッチで朔太郎が描写されていると感じました。あまり話題にはのぼりませんが、行定勲監督の演出が大きく映像を引き立ててくれているとおもいます。原作→テレビ→映画と見るとそれぞれの違いというかよさがわかるとおもいます。

娘が「おこずかいが無いから…」と、無理やり付き合わされた映画でした。　　　映画にはうるさい私ですが…いやだ、どうしちゃったんだろう。大沢たかおさんが瞳を閉じて回想するシーン、体育館の床をキュッキュッと鳴らし感触を確かめるシーン等に、いつの間にか引き込まれ涙…。あ～私にも、あったよなぁ…自転車に二人乗りして、あの時の彼のカッターシャツの中から伝わる背中の温かさ、香りを今でも覚えている。彼に未練があるんじゃなくて、あんなに夢中に人を好きになれた、あの頃の自分が“愛しい”のです。この映画の内容はさておいて、誰にでもある個々の思い出が映像と共に脈うち高揚させ、もうひとつのラブストーリーが同時進行していく。一粒で二度おいしい状態の不思議なパワーが確かにあります。私の場合、ナビゲーターは大沢たかおさんでした。やられたって感じですね。しかし、こんな思い出のない方には、駄作であってお勧めできません。

びっくりしました～！！あんなにいろいろな秘蔵映像が入っていたり、あの感動のテープが入っていたり・・・・！！とにかく見るべきです！！見なきゃ一生の損です！！

公開前は正直、観に行こうかどうしようか迷っていたんですが、CMを見ているうちにやっぱり観たくなってしまい映画館に足を運びました。私は柴咲コウさんが好きなので、半分は彼女が出ているという理由でこの映画も観ました。でも、この映画は何よりもアキとサクを演じた２人がとても素敵でした！森山未來と長澤まさみ、この２人だったからこそ映画の世界観が魅力的に表現されていたように思います。特に、亜紀役の長澤まさみさんの演技には、どのシーンを観ても惹きこまれてしまいました。原作を読んでから映画を観た人からすると、また意見が違うのかもしれないけれど、私は原作を読んでいなかったので、その分すんなりと、映画としての「世界の中心で、愛をさけぶ」の世界に共感できたし、感動しました。　

感動で忘れかけていた青春時代の切ない感情を取り戻すことができました。この映画を見て涙がでない・何も感じ取れないということは本当の恋愛をしたことがないのでしょう。アキは極限の闘病状態の中で見たオーストラリアの本、そこに見たアボリジニの聖地に想いを馳せたのです。死を間近に感じ、最後に愛する人とそこへ行きたいと願った…とても切ないその思いを感じずにはいられないはずです。世界が溢れるほど恋をした相手、そしてあまりにも早すぎた別れ…都会で荒んだ心を綺麗に洗い流してくれる作品でした。ちなみに婚約者（律子）の想いは小説「指先の花」を読めば痛いほどによくわかります。映画では語りきれなかった部分が明かされ、さらに「世界の中心」を身近に感じることができます。ぜひ読んでください！！一日も早くＤＶＤが出ることを願っています！出来るだけ早くして～

予告で凄く惹かれ・小説で泣き・映画開始十分で泣いた私がまた泣きました。小説と映画が合体したような、映画とはまた違う印象でした。朔と亜紀のナレーションがまた・・心にジーンときました。映画未公開シーンも、盛りだくさん。映画のDVDが出るまで何回見るだろう・・。

私は、大の『せかちゅう』ファンで、原作→映画→映画の小説「指先の花」→ドラマ→朔太郎とアキの記憶の扉　という順番で見ました。原作の中の言葉が、そのまんま流れるところもあって、すごく引きこまれる内容でした。感動したい方は是非！映画を見た後でも、見てなくても、両方ＯＫです！！

柴崎コウは飛行機恐怖症だった。そんな彼女が海外出張。動機に乗り合わせたキムタクは・・・。二人の仲が深まる第３話黒木瞳に昇格の話が。しかしそれはスチュワーデスをやめるということでもあった。自分にとって仕事とは？といった趣の第４話。黒木瞳にやめないでというキムタク寒いけどかっこいい。

事故によりパイロットを続行不可能と診断されたキムタク第９話。弱気になっているキムタクが気力を取り戻すところが感動。勇気付けてくれた柴崎がありがたい。感動のフィナーレ第１０話。

最初は、原作とのイメージのギャップでどうなるのかなと思っていましたが、見れば見るほど心にしみる作品に仕上がっています。何度見ても、泣ける、泣ける。ぐじゅぐじゅのうるうるです。感動の嵐ですね。泣きたいときには、ぜひどうぞ。

このＤＶＤで一番の見所と言えば特典映像ではないでしょうか。本編の素晴らしさは、勿論、放映時に見た時よりも遥かに増しているんですが、ＢＯＸにしか付いていないメイキング等はＦＡＮとしてとても楽しめました。元々、私は撮影の裏側とか、役者さんの素顔に迫るといった映像が大好きなので、このＤＶＤは本当にＦＡＮとして嬉しい映像が多く、見ていて幸せ。撮影の苦労などもビシバシ伝わってきて、自分もその中にいるような錯覚までしてしまう程です。

柴咲さん独特の、影のある美しさはもちろんのこと、メイキングの中で、バースデーケーキを前にはしゃいだり、猫のおもちゃで喜んだりするかわいい顔も見ることができます。２００％期待にこたえてくれる作品でした。さすが柴咲コウ★

綺麗です。柴咲コウは綺麗！！見てるだけで元気が出る。ちょこっと生意気そうなところが新鮮！是非皆さんも買って見て下さいね。

堤の過去を知るキムタクと柴崎第７話。堤と堤の師匠が無言で別れを告げるところがかっこいい。堤と黒木は過去を引きずっていた。キムタクと柴崎は前に進もうとしていた第８話。堤に柴崎がきっぱり発言するところがかっこいい。

このお話は、過ぎてゆく時間の中での、いくつかの出会い。それを大切に暖めながら、望む未来に歩んで行く勇気を与えてくれたような気がします。主人公のカイ、ヒロインのサエをはじめ、メインのキャラクター５人は、誰もキャラクターが立っていて、彼らがぶつかっている悩み、葛藤、恋愛、どれかひとつでも、見ている側に重なる部分があリ、共感できる思います。そのせいか、なんでもないシーンでも、涙がこみ上げてきてしまうような場面が多くありました。彼らは大学生ですが、今まさに彼らと同年代の人たちだけでなく、その時を過ぎても、彼らと同じように、何かに向かってがんばっている人や、これから彼らと同じ年代にかかる人たちにも、勇気や感動を与えてくれる、そんなドラマだと思いました。サエが難聴であることは、この物語のポイントであることは確かなのですが、難聴の少女ががんばる話ではなく、立場の違う５人の青春群像劇として描いたことで、サエのかかえているハンディキャップから生まれるエピソードが、より伝わってきたのだと思います。サエの弾くピアノも素敵です。オレンジデイズ、のタイトルのとおり、さわやかで、切なくて、あったかい素敵な気持ちにさせてくれるドラマでした。ミスチルの主題歌も、「Ｓｉｇｎ」も物語のテーマにあっていて、切なさ度を盛り上げてくれます。最終回の、特にエンディングは必見です。胸が熱くなりました。とにかく大好きなドラマです。おすすめです！

こんなに泣いたドラマはかつてありませんがお涙頂戴ものではまったくありません。たくさん書きたいことがありますがこのドラマを見たことがない方が先入観を持たないようにこれ以上は書きません。最終回の本当にラストシーンが一番よいです。これは最近の尻切れトンボドラマにはないものです。見終わった後あなたが流している涙は非常に満足感がある暖かいものです。全然ハッピーエンドをお約束します。