Gray

個人的に、GLAYのバラードは、『Life～遠い空の下で』『カナリヤ』『カーテンコール』等、アルバム曲にも名曲がたくさんあるため、正直、シングルだけの構成には、若干不満がありました。しかし、実際聴いてみた感想は、『BELOVED』『ずっと２人で…』『HOWEVER』等、どれも、名曲ばかりで、最後まで飽きずに楽しめました。新曲『つづれ織り』も中々いい曲だったと思います。また、今回のアルバムは、マスタリングにとても気をつかったらしく、音質が凄くよくなっていて、新鮮な気持ちで楽しむ事が出来ました。ファンはもちろん、最近彼らの曲を聴いてない方、はたまた、聴いた事ない方にも、是非聴いて欲しいと思いました。

「バラッド」らしいです。意味は叙情詩。いろんなところでメンバーが言っていました。ですからバラードではないナンバーも入っているとか。

まず最初のHIGHCOMMUNICATIONS、しょっぱなからステキ爆発です！！！ただ・・・・歌詞が書いてない・・・・(泣）たくちゃんのばかぁ！THE　FRUSTRATEDはかっこいいんですが・・背景ベージュで字が白なのでものすごく見にくいです・・。ALL　I WANTはTERUさんがせくすぃｖｖバックの写真もやはりせくすぃｖｖあの夏から・・とBillionaire・・はさわやかですごくカラオケで歌いたいと思う曲です。無限の・・は一人でじっくり聞きたいかなぁそしてcoyote,・・です!!!viva!HISASHI!わたしはRunawayと並んでアルバム内NO.1かと！！！！！JIROちゃんのBUGS・・もノリが良くて大好きなんだけど・・順番を無理やり付けるなら1.coyote・・/Runaway2.ALL I WANT3.BUGS・・4.HIGHCOMMUNICATIONS5.Billionaire・・6.FRUSTRATED/あの夏・・7.BLAST8.南東風/無限・・ (シングル曲除く）　　でも皆良い曲です！私は初め金欠なので買うのを躊躇っていましたが、ほんとに買ってよかったと思いました！

「洋楽っぽいし、なんか馴染めない！」という声が周りに多いです。私的には、いつでも気軽に聴くことが出来て、ハードナンバーも≪1.2.3.9.10.11･･･≫多く気持ちいい、それに聴かせるところは聴かせてくれる≪4.6.7.8.13･･･≫１枚だと思います。fanには嬉しいサプライズ曲#14もあるし。買う買わないよりも、やっぱり音を聴いてもらいたいです。

　全般的に歌詞が良いですね～三十路を前にして(笑)色々悩んだりするのですが、「Missing You」「Specail Thanks」とか深～い歌詞に聴き入ってしまうなぁ。「GLAY聴いたことない」というオトナの方、是非。

このアルバムを聴けばGLAYのポップな面からハードな面まで見ることが出来る。過去に人気のあった曲ばかりなので一度は聴いたことがあるはず。だからすごく聞きやすくGLAYを聞き始める人におすすめ。GLAYはハードロックからバラードまで歌うが私としてはバラードがすばらしいと思う。「HOWEVER」「SPECIAL THANKS」などは、曲の作り方が上手く歌詞の言い回しがとても絶妙。歌で本気で泣けると思った。TAKUROは本当にいい歌詞を書くと思う。

他のレビュアーのかたの最高の評価を読み購入しました。サンダーバードファンならぜひとも手元においておきたい音楽集です。旋律を聴いているだけで劇中のシーンが目に浮かび上がってきます。本当にオススメしたいハズレのない一品です。絶対にオススメ！

今回の２部作、私くらいの年代ではまさに待望の品！昨年発売のＤＶＤボックスと合わせて、まさに最初の放送に戻った感じです。ＮＨＫの再放送も「日本語の主題歌←東京12ｃｈバージョン」だったのでがっかりしていたのです。今回の第２作は聞き覚えのある曲が多くて、なかなか楽しいものでした。でも、やはり第１作と合わせて「２枚組」と考えた方がいいかも。

　持　っ　て　い　ま　す。　懐　か　し　い　で　す。　１１曲目は思わずのってしまいますね。そのような曲です。だからタイトルのとおり、ＳＰＥＥＤ　ＰＯＰ。

一般的なライブ盤だと歓声のミックスが鬱陶しく感じる場合があり、聴き疲れる。しかしこのアルバムは歌と演奏を中心にスッキリとしたミキシングだし、適度な聴衆の反応も良い。ただ全盛期と変らぬ歌声とは個人的に感じなかった。

多分日本でこのライブを観る事は出来ないはず。何故なら、あの「ボズ・スキャッグス」の最高のライブアルバムを作るために最高のアーティストが集まっているから。ギターのドゥルー・ズィグはスティーリー・ダンのファンなら知らない人はいないはずだし、ベースのマット・ビソネットはあのジョー・サトリアーニが最も信頼するミュージシャン。アルバム全体に流れる「今夜はボズに楽しく唄わしててあげよ～」という、あたたかさ，それを裏付ける確かなテクニックとレベルの高さに、改めて音楽の素晴らしさを感じさせてもらいました。ラストの「ウィー・アー・オール・アローン」を聞き終われば、心地よい余韻が残ること間違いなし！絶対おすすめ！

地に足の着いた活動が出来るバンドそれは、歴史を刻んだバンドならいつの間にか身に付くことかもしれない。このＧＬＡＹもまたときを刻んだバンドだから。「HEAVY GAUGE」地に足の着いたアルバム

EXPO99から短時間でリリースされたこの作品には、当時の苦悩や葛藤が詰まっていると思う。翌年の同アルバムタイトルの全国ツアーをした時でさえ、前半戦はオーディエンスとのキャッチボールが出来ていなかったとメンバーは語っている。実際各曲の詞を見てみても、TAKUROさんの世相に対する気持ち、どんな気持ちで書き上げた詩、なのかがよくわかる。最後の曲、Savilrowはロンドンで書き上げたものだ。行ったことのある人にはわかるかもしれないが、東京のように慌しい感じもなく、とても楽しそうに人たちが待ちに溢れている。そんな対照的な情景を作りあげたのが、この曲だと感じた。

　３作目にして彼女の最高傑作だと思う。好き放題にやりすぎてまとまりのなかった２作目は個人的に期待はずれだったのですが、今回は見事！Ｂｅｃｋとのデュエットもすばらしい。彼女の独特の声とＢｅｃｋの声は相性がいいです。　捨て曲もなし。１、２、３、８、１１が特にお勧めです。洋楽好きなら必聴ですよ。

when i see youって曲を良くラジオで聴いて、買ったのですが。彼女の独特の声かっこいいです。すごくハスキーと言うのでしょうか？一度聴くと彼女の声にはまってしまいます。結構明るい曲が多いのでとても気分が良くなります。macyが歌ってなかったら絶対曲のイメージがかわるかなぁー。彼女の声にぴったりだと思います。when i see you大好き！！このアルバムを聴いて彼女の以前のアルバムも聴いて見たいなと思っちゃいました。

こういったクリスマス用のCDは、もともと嫌いでした。当たり外れがあるし、知っている曲ばかりで面白くないから。でも！このアルバムに関しては例外です。もちろん定番の曲も入っていますが、そこはVonda Shepard他のアーティストの力。うまくアレンジされていて、聞いていて楽しい。実は、このアルバムは持っていたのに、盗まれてしまいました。でもまた、買いました。それぐらい、持っていたいアルバムです。クリスマスの時期はこれがないと…。確かに曲数は他のAlly McBealのサントラに比べて少ないですが、それだけに厳選している感じで、12月まるごと１ヶ月、聞けちゃいます。

Vonda Shepard　は、やーっぱすばらしい！曲の雰囲気はとにかく最高！この時期にはかかせませーん。まさか、Jane Krakowski や Calista Flockhart までー？買って得した感じです。確かに、収録曲はもう少し欲しいなー。こんなアルバムなら、２枚組み、３枚組みで売られても絶対買う！これからも、“Ally”でMerry Christmas!

割と耳馴染んだ曲のPVばかりが収録されている、お得感の高いDVD。特筆はやっぱり「SOUL LOVE」のマルチアングル！オールメンバーによるPVの他に、メンバーごとに映像が追加・編集されたマルチアングルは何度見返しても幸せな程、良い出来です！個人的にはスーパーレッドヘアーのタクローさんのマルチアングル。歌ってる時の口にゆがみ方が可愛いです(汗)。テルさんマルチの最後の最後に映る「ばいばい♪」も卒倒しそうなくらい可愛いですよー。とてもナチュラルな、柔らかい表情のヒサっさんとか、まだまだちょっと控えめな時期のジロウちゃんとか、このマルチアングルだけでも買う価値は有りかと。HAPPINESSの、白く綺麗に作られた映像や、ちょっとドラマ仕立てのモノクロ映像の「BE WITH YOU...」や、ヒサさんの脚が衝撃的(笑)な「誘惑」など、やっぱりお得な一枚です。お薦め♪

７曲のPVが収められていますが、僕はそのなかでもSOUL　LOVEのPVが大すきです。メンバーの素顔の笑顔がみえます。特にシニカルでないHISASHIの笑顔は印象的です。サポートメンバーのＴＯＳＨＩさん・D.I.E.さんもすごく楽しそう。

　英国の、英国による、英国の為の？コメディーの代表作…かな？コメディーは日本はもちろん、各国千差万別のツボがありますよね。このBlack Adderは現代英国の代表選手だと思います。まだ古くもなく新しくもないコメディーですが、これを抜く英国コメディーは無いでしょう。あったら教えてほしい。Black Adderとの出会いは英国滞在中…。ちょっと日本と似通って厳つくかしこまった風の文化ですが、堅さを持ちながらも遠回しな皮肉を巧みに使った言葉のやり取りで、おもしろ可笑しく綴ったのが、この作品。主演は『Ｍｒ.ビーン』でお馴染みのローワン･アトキンソン。ビーンとは全く違った面白さを味わえます。他の出演者も実はコメディーに限らず、シリアスな役を演じる実力派。ツボにはまるかどうか、英国人理解度をこの作品で測ってみませんか？

 

　ＩＮ　ＵＳＪに参加して改めて、９９年のライブの様子を見たくなりＤＶＤを見ました。今回とは、また違ったライブ感が感じられてよかったです。２０万人も参加した幕張では、炎天下の中お昼前からず～っと待っていた思い出が蘇りました。見所は満載ですが、デビュー曲のＲＡＩＮのロックっぽいアレンジがかっこいいです。

日本最大の２０万人ライブの映像がおさめられたこのＤＶＤ。ライブのスケール、観客の勢い、そしてメンバーの熱い演奏。私は見る度に始まりのＳＥから鳥肌がたってしまう。観客の拳が大海原の様になびき、２０万人の観客とメンバーが一体となってライブは進んで行く。演奏曲はＧＬＡＹのライブでは定番のSHUTTER SPEEDSのテーマ、誘惑、彼女の“Modern…”等はもちろん、亡くなった元Ｘ　ＪＡＰＡＮのメンバー、hideの曲“MISERY”も収録されている。あの熱い熱いライブが甦る。ライブに行った人にも、行けなかった人にも大切なライブ映像となるはずだ。

 

 

二枚組みの一枚目は石狩ライブの模様。二枚目はライブに関して、グレイに関してのメンバーのインタヴューなど、裏から、表からＧＬＡＹを見つめることのできる作品。ＧＬＡＹのファンに対する思いやりに脱帽です。この石狩ライブにいった方はもちろん、いけなかった方、ＧＬＡＹエキスポに行ったことのない方にもおすすめ。二枚目の、メンバーによるエキスポ館案内は保存版ですよ。

このＤＶＤはともかく内容が濃い！！北海道でのライブ映像だけでなく、インタビューもたくさん入ってて、ＥＸＰＯに対するメンバーの熱い思いがしっかりと語られてます。ライブに向けてのリハーサル、打ち合わせ、シークレットライブの様子も入ってて、ファンにとってはたまらないです！ライブ映像はＨＯＷＥＶＥＲやＴＡＫＵＲＯのブルース、そして北九州で行われたライブ映像では、台湾のアーティスト“ＤＯＭＥ”と競演した“Super Ball 425”も入ってます！ＴＥＲＵとＤＯＭＥが一緒に歌うシーンがとても印象的です。またディスク２の方には隠しコマンドが２つ入ってて、これが凄くいいです！是非、頑張って探してみてください。