Puffy

デビュー当時のイメージがある方はきっとビックリするかもしれません。POPでキュートな部分は変わっていませんが、最近のPUFFYはかっこいいです。英語の歌詞もマッチしてます。曲に関してはベスト盤といった感じですが、最近のPUFFYを聴いていない人はこのアルバムを聴くといいかもしれませんね。

Puffyの全米「メジャー」初作品。米国発売のアルバムを含めてPuffyを聞き倒している人には、目新しい感じはしないかもしれませんが、日本盤のみしか聞いたことがない人にはオススメです。同タイトルのアニメ番組のテーマである1曲目から、Puffyワールドに引き込まれます。全体的にノリのいい曲で構成されているので、自転車や車のドライブのお供に良さそうです。2曲目、3曲目のFriends Forever, Planet Tokyoを聞くと、日本語版の Invisible Tomorrow, 赤いブランコと比較したくなります。

パフィーのヒット曲の集大成となる一枚。前半は文字通りの代表曲、これが私の生きる道、アジアの純真、サーキットの娘が並び、スピッツ草野さん作、愛のしるしから、奥田民生作品以外のラインナップが並びます。全20曲たっぷり楽しめる内容です。パフィーの個性にうまくマッチしている「愛のしるし」、歌詞がすばらしい「MOTHER」、歌詞、楽曲とも哀しみがこみあげる名曲中の名曲「誰がそれを」等が個人的に特に気に入っている作品です。奥田民生さんの曲は、自身が歌うために書いた曲よりもパフィーのために書いた曲の方がすばらしいんですよね。こう思うのは果たして私だけなのでしょうか？とにかくオススメの一枚です。

今アメリカはパフィーのアニメと音楽がめちゃ人気あるんです!!ある向こうの人が「PUFFYの音楽はこっちの耳によくあうんだ!」とヵ「PUFFY最高!!絶対うれるよ!!」っていってましたし曲も全然いいです!!Utadaはなんやかんや言って全然うれてません!!ビルボードチャートにランクされてませんし、自分も売れるとは思ってませんでした。やっぱUtadaは日本だヶですね。だからこのPUFFY　AmiYmiはUtadaよりも売れますよ!!アニメもやばいぐらいに人気があります!!人形とか##これは要チェックですね!!

何と言っても日本で未発表の「UREI-憂-」が最高でした！PLANET TOKYOの中身が赤いブランコのカップリングの雰囲気と違っていたような気がしました。ぜひ聞いてみては？？値段も日本版より安いし・・・良かったですよ！！

真心ブラザーズ（倉持陽一(YO-KING)＆桜井秀俊）のトリビュートアルバムだが、これは活動休止している真心ブラザーズ（MBs）のほぼ新譜とみていいだろう。そうそうたるアーティストが参加し十分に聴き応えのあるアルバムである。個人的に拾いものだったのは、桜井氏のユニットRosetta Garden大野由花嬢による「スタンダード3」。これは真心のアルバム「Great Adventure」収録の「スタンダード」のカバーであるが、本アルバム収録のものの方がより情感が伝わり好みだ。ラストのMBsによるセルフカバー「新しい夜明け」は、文句なく本アルバムの締めにふさわしい名演奏である。やはり、真心を越えるのは、真心だけだ！と感じさせるアルバム。

デビューから気にはなってましたが、初めて聴いたアルバムはラストアルバムでした。こうしてカバー集という形で真心の曲に接したわけですが、忌野さんの素晴らしさと倉持さんの曲の良さに涙しています。この一曲を知ることができて、聴く事ができただけで嬉しさ一杯。どうもありがとう！

国内版に＋２曲追加でお得？です。その中のＬＯＶＥ　ＳＯ　ＰＵＲＥはすみれの英語バージョンで、すみれも好きなんですがこっちもかなりいいです！ですが輸入版なので歌詞のブックレットが付いてないのがとても残念。アルバムとしてはかなりいいできになってると思いますよ。買う価値アリです！

puffyが全米デビューを果たしたＣＤ！！puffyファンなら買うべし！！

奥田民生による大名曲11を含む、本格的な内容のフルアルバム3作目。自分達をアイドルともアーティストとも呼ばなかったPUFFYだが、デビュー当時の立ち位置から着実に進歩発展してきたことを、世間的な人気が完全に一段落した時期にはっきりと示した好作である。この頃から、ロック色濃いスタンディングライブをよく行うようにもなってきた。

自分も気に入ってる曲です。全てがサビの様な感じがして元気になる曲だと思います。夕方頃に海に行って聴いてみるとかなり歌詞と海の雰囲気とがマッチしていて良いと思います。

タイトルにも書いた様にベストに匹敵するアルバムだと思います。PUFFYの絶頂期のアルバムですから、売れたシングル曲収録で思わず「なつかし～」って気分に浸りますね。そいでもって「PUFFYも結構イイじゃんか」と思い直したりしました。『愛のしるし』ではうろ覚えなダンスを踊ってみたりしちゃいましたよ。個人的にシングル以外の曲でいいなあって思ったのは亜美ソロの『レモンキッド』です。ジャジーなメロディーが亜美の声に合っててちょっとしんみりくる感じです。これまで「PUFFYは明るい曲ばかり大声張り上げて歌う」って私の中の固有イメージがありましたが吹き飛びました。

　PUFFYという免罪符を与えられた著名なミュージシャンたちが、子供の無邪気さと大人の腕力で、おもちゃ箱をあなためがけてブチまけます。複数のヒットシングルを含む、人気絶頂期の作品。私は10がお気に入り。「PUFFY声」の変遷を、最近のアルバムと聴き比べてください。

作曲はなさらないシンガーなので。カバーをやっている以外にはなにも興味深い点は発見できず。足踏みしている様子。オリジナリティーは感じられず。１０点中３点

リメイクしたメロディもPUFFYの活舌さわやかな発声に良く合うが何しろこれほど詩の素晴らしさを意識させてくれるアルバムは無いと思います。特に”愛が止まらない -Turn It Into Love- ”はwinkファンには申し訳ないですがこちらの方が上です。「あ、こんなに良い詩だったのだ」と車の中で聞いて感動しました。私としては青い涙や嘲笑は選曲としておかしいと思いますが曲が良いので相殺ですね。久しぶりに邦楽のレビューレポートを書きました。

なんといっても、一曲目の「TEEN TITANS THEME」が最高です。ただ、全体的にはＰＵＦＦＹ好きでない方には、評価されにくいかもしれない。TEEN TITANS THEME　は、海外版「Ｎｉｃｅ」に初出なので、ＰＵＦＦＹをあまり聞かない方は、そちらがお奨めです。しかし、その日本語版が聞けるのはあくまでもこのＣＤだけ。

 

 

やっぱアジアの純真(・∀・)イイネ!!とくするからだのPVレアものです

デビュー直後の初々しいパフィー（可愛い！）が大きなオープンカーでアメリカ大陸を爆走します。もちろんTシャツにジーンズ姿。バイクで走る大貫亜美を警官が子供と勘違いして停車させ「キミ、23歳!?」と驚いたり、砂漠の真中で車が故障するなどアクシデントも発生。途中立ち寄るロドニー・グリーンブラッドの家はまさにワンダーランド。